第268回例会 スピーチコンテスト(2023/2/5)

日本語例会(Japanese)

 2023年2月5日、府中プラッツ第6会議室+オンラインにてクラブ内スピーチコンテストが執り行われました。

今年は英語部門4名、日本語2名のコンテスタントがスピーチを披露しました。

■英語部門

1st Speaker TM S

TM Sさんは、長年活動されており、経験も豊富なトーストマスターです。今回のスピーチタイトルは “The Eiken”。

長年、英語学習を続けられており、英検を受験された経験を元に話をされました。

 

2nd Speaker TM K

TM Kさんは、昨年末にお母様を亡くされ、その後の手続がいかに煩雑であることか、というスピーチをされました。

タイトルは “Submitting Many Papers To Municipal Office And Many Papers To Pension Office In Inconvenient After Death”。

 

3rd Speaker TM MT

TM Mさんのスピーチは今回、入会後初のスピーチ、アイスブレーカーです。

“My Life Style Transformation” と題名されたそのスピーチでは退職後の彼の生活、心境の変化を語られました。

 

4th Speaker TM MS

TM Mさんは以前、例会で披露されたスピーチブラッシュアップし、コンテストに臨まれました。タイトルは”Understanding My Communication Style”

Mさんのコミュニケーションスタイルは”DIRECT型”。

自らのコミュニケーションスタイルを知ることが、スピーチをより豊かにするものだと話されました。

 

投票の結果、1位はMTさん、2位はMSさんが受賞されました。

但し、エリアコンテスト出場はPathway Level-2 を終了されている、Sさんとなりました。

■日本語部門

第一話者 TM Saさん

TM Saさんのスピーチタイトルは「コロナ禍で学んだ3つのレッスン」です。

在宅勤務が増えるなかで感じた「人は動かないと太る」ということにはじまり、「あたりまえのありがたさ」につながるお話が展開されました。

コロナ禍でだれもが経験し感じたことを凝縮したかのようなお話でした。

 

第二話者 TM Nさん

TM Nさんのスピーチタイトルは「物価高を考える」。

昨今、ひしひしと感じる物価高。Nさんの好物ピーナツパン、今まで5個入だったのが4個になって値段は据え置きに。

可能な限り地産地消を推進すれば、食料品の安定供給につながるというお話を展開されました。

 

投票の結果。1位はSaさん 2位はNさん が受賞されました。

お二人はエリアコンテスト出場となりました。

 

今回、スピーチを披露してくださった皆様、並びにコンテストの運営に協力していただいた皆様、どうもありがとうございました。