第347回 日本語例会レポート(2026年5月24日開催)
「話して、学んで、挑戦する ― 初夏の交流と成長の時間」
5月24日(日)、第347回日本語例会を開催しました。
今回は、プラッツ1A会議室とオンラインを組み合わせたハイブリッド形式で実施し、会員7名、ゲスト3名にご参加いただきました。会場とオンライン双方から、多彩なスピーチと交流が生まれた活気ある例会となりました。
開会にあたり、会長のTM Sより季節の挨拶や運営上の案内があり、その後、本日のTMOD(Toastmaster of the Day)を務めたTM Mが最近の話題を交えながら例会をスタートしました。各役割担当からも、それぞれの役割紹介が行われ、例会全体への理解を深めながら進行していきました。
今日の言葉は「横浜」
毎回恒例の「今日の言葉」。
今回はTM Mより、「横浜」が紹介されました。参加者はスピーチや発言の中にできるだけこの言葉を自然に取り入れることに挑戦。即興性や表現力を高めるトーストマスターズらしい工夫で、最後には使用回数の振り返りも行われました。
準備スピーチ:提案力とメンターシップをテーマに
TM S「ハママツ観光モデルプラン」
1本目の準備スピーチでは、故郷・浜松を題材にした観光提案を発表。
地域をよく知る人ならではの視点で、観光名所だけでなく地元ならではのお店も紹介され、まるで旅程を一緒に歩いているような臨場感がありました。提案型スピーチとして構成力が高く、聞き手が実際に訪れてみたくなる内容でした。
このスピーチは「提案の提示(Engaging Humor)」プロジェクトとして実施されました。
TM M「翼を授けるメンター」
2本目は、メンターシップをテーマにしたスピーチ。
自身の業務経験を踏まえながら、「良いメンターとは何か」「人の成長を支えるとはどういうことか」を掘り下げ、経験を単なる知識共有に終わらせない視点が印象的でした。
トーストマスターズでも大切にされる“学び合い・支え合い”の精神を感じる内容となりました。
なお、今回は両スピーチとも熱意あふれる発表となり、惜しくも規定時間を超過したため、準備スピーチ部門は表彰対象外となりました。時間管理もまた、スピーカーとして磨いていく大切なスキルだと改めて感じる機会となりました。
テーブルトピックス:「5月」をテーマに即興スピーチ
続いてのテーブルトピックスでは、TM Mが進行役となり、「5月」をテーマに即興スピーチを実施しました。
テーマは、
- 5月の連休はどこに行った?
- この春から始めたこと
- 5月の花の思い出
- コーヒー派?紅茶派?
- 最近のスポーツ事情
- 行きたい旅行先 など。
参加者は短時間で考えをまとめ、その場でスピーチに挑戦。会員だけでなくゲストの皆さんも積極的に参加され、会場には笑顔と新しい発見があふれていました。
即興スピーチ最優秀賞は、見事ゲスト1が受賞しました。初参加ながら堂々としたスピーチ、おめでとうございます。
論評セッション:成長を支えるフィードバック文化
トーストマスターズには講師はいません。
一人ひとりがスピーカーの良かった点と改善点を伝え合い、互いに成長していく仕組みがあります。
今回も各論評者から、具体的で前向きなフィードバックが共有されました。相手を尊重しながら次の挑戦につながるコメントが多く、学びの濃い時間となりました。最優秀論評賞はTM Mが受賞しました。おめでとうございます。
ゲストコメントと次回への期待
例会の最後にはゲストの皆さまから感想をいただきました。
「人前で話すことへの印象が変わった」「安心して挑戦できる雰囲気だった」といった声もあり、トーストマスターズならではの温かい学びの場を改めて感じました。
次回例会は6月7日(日)10:00~11:45、プラッツ1A会議室およびオンラインで開催予定です。
たくさん練習しよう!何度間違えてもOK!
次回も皆さまの挑戦を楽しみにしています。

