第214回日本語例会(2020/11/15)

日本語例会(Japanese)

爽やかな秋空が広がる日曜日、第214回府中トーストマスターズクラブ日本語例会が開催されました。
本日の例会は通常例会とは異なり、前半はPathwaysワークショップ、後半はノンストップ・テーブルトピックスピーチのセッションが行われました。

■        ワークショップ:Pathways勉強会(教育担当副会長:Lさん)

  • 教育プログラム開発の背景・変遷、Pathwaysの価値について紹介されました。
     レ  社会の変化に伴ってトーストマスターズの教育プログラムは変化し、発展してきた。
      Pathwaysの価値:新しい技術を用いた資料の提供やオンラインでのアクセスなど、社会のグローバル化に伴い発展し、個人の目標に合わせたプログラムの提供を可能にしている。
  •  11種類のPath:2つ目のPathが無料購入できることになり、2つ目のPathを選択するにあたり、どのPathを選ぶとどのような場面で生かせるスキルが身につくかなど具体的な紹介がありました。

ノンストップ・テーブルトピックスピーチ(会長:Sさん)

普段の例会のテーブルトピックスセッションでは、その場で与えられたお題で、3〜4名のスピーカーが2分間のスピーチを組み立てて披露しますが、今回は全員参加のノンストップ・テーブルトピックスピーチセッションが行われました。

  • ランダムに出てくるお題(トピック)について1分間でスピーチをしました。
  •  お題は例えば、「駅についてのほろ苦い思い出を教えてください。」、「割り箸が不可欠な状況は?」、「浮き輪っていいよね。」など、さまざまです。
  •  参加者全員が1分間のスピーチを2ラウンドに渡って披露し、それぞれのラウンドでベストテーブルトピックスピーチ賞とベストお笑いスピーチ賞が授与されました。受賞者の皆さん、おめでとうございます。
     レ 1ラウンド目のベストスピーチ賞:Tさん「お題:コショウを使った新規事業について教えてください。」
     レ 1ラウンド目のベストお笑いスピーチ賞:Lさん「お題:にわとりが原因で怪我をした時の対処法について」
     レ 2ラウンド目のベストスピーチ賞:Oさん「お題:白菜の味を例えると?」
     レ 2ラウンド目のベストお笑いスピーチ賞:Sさん「お題:ラッコっていいよね」
    前半はPathwaysについて学び、後半はたくさんのスピーチを聞き、たくさん笑い、今日の晴れ渡った空のようなすがすがしい気持ちになれる例会となりました。

■          結果発表

第1ラウンド ベストスピーカ賞:Tさん お笑い賞:Rさん

第2ラウンド ベストスピーカ賞:Oさん お笑い賞:Sさん