ブログ番外編:府中協働まつり参加(2021/11/28)

特別プログラム(Special Events)

11月27日(土)、28日(日)に府中市市民活動センタープラッツにて「府中協働まつり」が開催され、2日目の日曜日、ステージパフォーマンスとブース企画に参加しました。

■ ステージパフォーマンス

府中トーストマスターズクラブ を代表して3名の会員がステージに立ち、クラブ紹介、そして日本語・英語のスピーチを披露しました。残念ながら感染防止対策のため無観客での開催となりましたが、その様子はライブ配信され、多くの方に見ていただけたのではないかと思います。

  • 司会:KYさん

クラブ紹介、スピーカー紹介、そして会員募集のお知らせをしてくださいました。プロの司会者を感じさせるような落ち着いた穏やかな声、時折見せる優しい笑顔、素晴らしかったです。見てくださっている方にとてもいい印象を与えてくださったと思います。

  • 日本語スピーカー(スピーチタイトル:海の思い出):KMさん

周囲の大人たちから「お盆には海に行ってはいけない」聞かされた幼少期の思い出、そして成長して中学生になって従兄弟と二人でお盆過ぎの海に出かけた思い出を、およそ15分にわたりストーリーテリングの手法でスピーチをされました。誰にでもある子供時代の思い出。KMさんのスピーチを聞いて子供時代を思い出した方もいらしたのではないかと思います。

  • 英語スピーカー(スピーチタイトル:Where there’s a will, there’s a way):MTさん

MTさんは府中トーストマスターズクラブ に入会されたきっかけや、ご自身がクラブの会長に選ばれた際の不安や葛藤など語られました。「間違うことを怖れないことが、自分を成長させる唯一の道」と述べられていました。堂々とした様子でスピーチをされるMTさんを見て、「こんなふうに英語でスピーチができるようになりたい」と思われた方もいらしたのではないでしょうか。

■ ブース企画

ブース企画では、来場された皆さんに府中トーストマスターズクラブ を知っていただく機会となりました。大判のポスターや配布用チラシを作成し、2人ずつ交代で来場者の対応をしました。クラブに興味を持ってくださる方にはクラブの活動を詳しく説明させていただきましたが、例会の見学をされたいという方もいらっしゃいました。トーストマスターズクラブ にご興味を持つ方と直接お話ができる、大変有意義な時間となりました。

■ 振り返り

今回初めての府中協働まつり参加となりました。さまざまなアイディアを出してくれた皆さん、準備を進めてくださった皆さん、当日プラッツに足を運んで企画にご参加くださった皆さん、当日参加は叶わなかったけれど、心の中で協働まつり参加の成功を願ってくれた皆さん、本当にありがとうございました!